習性と性格
チワワは、明るく好奇心旺盛で、動作はキビキビしています。
自立心が強く、ちょっと勝気で、自分よりも大きな犬にも向かっていくことがあります。
ちなみに余談ですが、うちのチワワのみるくは、あまり向かっていきません。
人それぞれという言葉があるように、犬もそれぞれなのです。
チワワは飼い主やその家族にはよくなつき、従順で言葉や態度で状況をよく理解します。
そして、しつけのしやすい賢い犬です。
一方で、用心深く、シャイなところもあり、初対面の人にはあまりなつきません。
暑さや寒さにはとても敏感で、特に寒さには弱く、冬は暖房が欠かせません。
毛布やペットヒーターでしっかり防寒してあげてください。
■飼い主がボス
小型犬でも大型犬でもみんな同じ犬の仲間です。
犬はもともと集団で生活してきた動物。
犬も、家族と一緒にいれば、家族を群れとみなし生活します。
チワワは単に人間を癒す為の動物ではありません。
賢く、知力もあり、生きる為のルールも覚えられるのです。
甘やかしてばかりでは、間違ったルールをつくることになってしまいます。
チワワはなんのルールも知らないのですから、飼い主がボスとなって人間社会のルールを教える必要があります。
■かじる・引っ張る・振り回す
チワワに限らず、様々なものをよくかじります。
特に歯が生え変わる子犬の頃は、むずがゆいこともあって、手当たり次第、かんでしまいます。
中には電気コードなど危険なものもありますので、飼い主が注意しましょう。
触られると困るものは高いところに移動するか、サークルで飼うようにしてください。
そして、徐々にかじってはいけないものとよいものを教えていきましょう。
■マーキング
散歩中に犬がおしっこをかけるのは、マーキングという犬独特の縄張り習性です。
初めてきた場所にも自分の臭いをつけておきます。
これにより自分のテリトリーを主張しているのです。
さらにその臭いの種類でオスかメスか、自分より強い犬か弱い犬か、いつそこを通ったまでわかると言われています。
■犬のあいさつ
犬と犬が出会ったとき、お互いにお尻の臭いをかぎ合っている姿をみたことがあると思います。
これが犬同士の挨拶です。
短時間であればリードで引いて止めさせる必要はありません。
■チワワ独特の習性
チワワの性格はとても強気です。
そして、好奇心も旺盛なうえ、闘争心も持ち合わせているので、自分より大きい犬でも立ち向かっていくことがありますので、散歩中は注意が必要です。
よその人や犬に対しては、じっと相手を観察して、安全かどうか確認し、だれかれ構わず愛嬌を振りまくことは少ないようです。
しかし、とても賢いので、色々な場所につれて行き、家庭とは違う雰囲気に慣れさせれば、社交的で友好的なチワワに育つでしょう。